2017.10.7 17:51

長友、消化不良の一戦に危機感「このままではW杯で結果を残せない」

長友、消化不良の一戦に危機感「このままではW杯で結果を残せない」

特集:
長友佑都
練習に臨む、香川(左)と長友=愛知県内(撮影・中井誠)

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 キリンチャレンジカップ2017でニュージーランド代表を2-1で下した日本代表は7日、10日に控えたハイチ戦に向けて豊田スタジアムでトレーニングを行った。ニュージーランド戦でフル出場を果たしたDF長友佑都(インテル/イタリア)は練習後、「個人的には自分のプレーもそうだし、チームも、いまのままではW杯で結果を残せないなという気持ちはありますね」と厳しい言葉を口にした。

 日本代表は、ボールポゼッションを高める戦術でW杯ブラジル大会に臨んだが、グループリーグで敗退。2015年にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任した後は、相手にボールを持たせてカウンターを狙う戦術へと路線変更した。そうした中で、ニュージーランド戦の日本代表はボールポゼッションが高く、自らアクションを起こす必要に迫られた。この点について長友は、次のように語る。

 「守ってショートカウンターを狙っていく。そのサッカーを監督もやりたいと思ってる。監督自身も『ポゼッションで勝利できるわけではない』ということを何度も言ってる。なので、自分たちがボールを持たされた時に何ができるのかっていうのは、なかなか難しい部分はありますね」

 しかし、ハリルホジッチ監督の方向性は支持しているようだ。長友は「南アフリカW杯の時のサッカーに近い」と説明する。「いろいろ経験した中で、やっぱり南アフリカの時のようなサッカーが、いまの日本にとっては、いいんじゃないかなと感じてます。だから、いま監督が目指してる、日本代表が目指してるサッカーが唯一、日本が世界で結果を出す可能性がある、可能性が高まるサッカーかな」と自身の考えを述べた。

 日本代表は、11月にブラジル代表とベルギー代表との国際親善試合が組まれている。長友は、「(自身が)まだ代表に選ばれるかは分からないですけど、強豪相手に、いまのサッカーがどのくらい通用するのか。相手に(ボールを)持たせてカウンターを狙うチーム戦術、前の選手はそういった特徴のある選手が多いので、それが強豪相手に通用するかどうかは楽しみ」と今後の展望を語った。(Goal.com)

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