2017.10.2 10:20(1/2ページ)

バルサ・ピケ、独立投票実施のカタルーニャを思い涙…スペイン代表については「誰かが僕を問題視するなら外れていい」

バルサ・ピケ、独立投票実施のカタルーニャを思い涙…スペイン代表については「誰かが僕を問題視するなら外れていい」

バルサ・ピケ、独立投票実施のカタルーニャを思い涙…スペイン代表については「誰かが僕を問題視するなら外れていい」

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 カタルーニャ州で実施された独立投票の影響で、異例の無観客試合で行われた1日のリーガエスパニョーラ第7節バルセロナ対ラス・パルマス。試合終了後にバルセロナDFジェラール・ピケがメディアの前に姿を現し、現在の心境について語っている。

 カタルーニャ州は1日に同州のスペインからの分離独立の是非を問う住民投票を実施。対して、憲法裁判所により住民投票の執行停止命令を得たスペイン中央政府は、投票を阻止すべく治安警察、国家警察を動員し、投票所を占拠するなどの行動に出た。最終的には700人以上が負傷する事態となっている。

 そしてカタルーニャ州のシンボルの一つであるバルセロナは、この事態の真っ只中にラス・パルマス戦の延期をスペインプロリーグ機構(LFP)に要求。しかしLFPがこの要求を承諾せず、不戦敗で勝ち点3を失う可能性があったために、「バルセロナはカタルーニャのあらゆる場所で、民主主義と表現の自由を阻害する行為が行われていることを非難します。この異例の事態を受け、ラス・パルマス戦を無観客で開催することを決定しました」との声明でもって、無観客で試合を開催している。

 バルセロナはこのラス・パルマス戦に3-0で勝利。その試合後にはカタルーニャの分離独立を支持し、投票で賛成票を投じたピケがミックスゾーンに姿を現している。同選手はバルセロナが無観客で試合を開催することになった経緯を、次のように説明した。

 「クラブの理事会は試合を取り消そうとあらゆる手段を講じた。全体で決定を下すために、ロッカールームにも下りてきたよ。今日は本当に大変な日だ。おそらく、僕がプロになってから最も大変な日だよ。最後には、全員でプレーすることを決断した」

 「試合を行ったことに対する批判? リーガもラス・パルマスもプレーすることを望んでいたし、それに勝ち点だってかかっていた……。だけど、プレーをしたことに対して、批判をする人たちがいることも分かっている」

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