2017.9.30 17:40

カタルーニャ独立投票問題がサッカー界にも波及…

カタルーニャ独立投票問題がサッカー界にも波及…

 スペイン北東部カタルーニャ自治州の分離独立を問う住民投票問題がサッカー界にも波及している。州都バルセロナを本拠地とするクラブチーム「バルセロナ」の中心選手が投票実施賛同の意思表示をし、これをスペイン代表チームの主将が批判。ワールドカップ(W杯)予選へ暗雲が垂れこめた。

 スペイン政府が投票の実施阻止を図る中で、バルセロナに所属する地元出身でスペイン代表のジェラール・ピケ選手が28日にツイッターで「われわれは投票する」とのハッシュタグをつけ、独立要求のメッセージを発信した。ロイター通信によると、スペイン代表のセルヒオラモス・ガルシア主将は「彼のツイートは最善とは言えない」と言及。本大会出場の懸かったW杯欧州予選を10月6、9日に控えた時期に、チームに不協和音を招きかねないとして戒めた。

仮に独立が実現してカタルーニャ代表チームが編成されれば、スペイン代表の顔ぶれも様変わりすることになる。

 また、分離となれば国内リーグの管轄団体はバルセロナの参加を認めない方針を示しているという。カタルーニャ自治州内には1部リーグだけでも他にエスパニョールとジローナがあり、大きな影響が出ることは必至だ。

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