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【サッカーコラム】失速の浦和から逆転の浦和へ DF槙野「アジアを制してクラブW杯に出たいよ」が現実味を帯びてきた

【サッカーコラム】

失速の浦和から逆転の浦和へ DF槙野「アジアを制してクラブW杯に出たいよ」が現実味を帯びてきた

特集:
No Ball, No Life
13日に行われたACLの川崎戦、ゴールを決めた浦和・高木(中央背番13)を祝福する槙野(奥)ら

13日に行われたACLの川崎戦、ゴールを決めた浦和・高木(中央背番13)を祝福する槙野(奥)ら【拡大】

 【No Ball,No Life】J1リーグ戦は残り8試合。優勝は勝ち点58で首位の鹿島、同52で2位の川崎、そして同50で3位の柏あたりの争いになりそうか。一方で毎年、リーグ優勝を争ってきた浦和が同40で8位に沈んでいる。「赤い悪魔」が今季は蚊帳の外というのはちょっと寂しい気もする。

 昨季までの3シーズンで、浦和はリーグ優勝へあと一歩まで迫った。しかし、いずれも優勝を逃した。2015年は勝てば優勝が決まったホームでのG大阪戦に敗れ、その後に失速。翌年もチャンピオンシップ(CS)準決勝でG大阪に延長戦の末、敗れた。

 昨季は年間勝ち点1位に輝きながら、CS決勝で鹿島にアウェーゴールの差で敗れ、涙をのんだ。3年連続でのV逸。終盤の大事な試合に勝てない浦和は、いつしか“失速の浦和”と呼ばれるようになった。ある主力選手は「失速の浦和…。そんな呼ばれ方をするのは悔しいね」とぼやいた。

 そんな浦和が今季、変わったのかもしれない。大事な試合での大逆転が、少なくとも2試合はあった。一つはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦、済州(韓国)戦だ。1戦目のアウェーは0-2。敗退濃厚と思われたが、2戦目で延長戦の末、3-2で逆転勝利。悔しさから済州の選手が試合後に蛮行に及ぶなど後味の悪さも残ったが、浦和の選手のあきらめない気持ちが結果につながった。

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  • ACLの川崎戦で後半、ゴールを決めて喜ぶ浦和・高木
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