2017.9.14 07:34

川崎・憲剛、前半途中での交代に「無念しかない」/ACL

川崎・憲剛、前半途中での交代に「無念しかない」/ACL

川崎・憲剛、前半途中での交代に「無念しかない」/ACL

川崎・憲剛、前半途中での交代に「無念しかない」/ACL【拡大】

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦が13日に行われ、埼玉スタジアム2002では浦和レッズと川崎フロンターレが対戦した。試合は1-4で川崎Fの逆転負け。この結果、2試合合計スコアは4-5となり、川崎Fは準々決勝敗退となった。試合後、川崎Fのベテラン、MF中村憲剛がゲームを振り返った。

 第1戦を3-1で終えた川崎F。第2戦も19分、中村のパスを受けたDFエウシーニョがゴールを決め、2試合合計スコアのリードを3点に広げた。しかし、35分に浦和FW興梠慎三のゴールを許すと、38分にはDF車屋紳太郎が接触プレーで一発退場となる。中村は「ジャッジもね。あれで赤(レッドカード)というのも」と、判定に若干の不満を見せつつも、「それもACLだし。今まで逆もありましたし。だから一概には言えません」と続けた。

 川崎Fの鬼木達監督は42分、守備のバランスを取り戻すべく、中村を下げてMF田坂祐介を投入した。“チームの要”を下げるには早すぎたのでは。そうした記者からの指摘にも中村は、「それはもう監督の判断。結果論。あれ(選手交代)で守り切れてれば、それはそれという判断だったと思います。個人としては、いつでもピッチに立っていたいという気持ちはありますけど。監督の判断だったから、それはしょうがない」と監督の決断を尊重した。

 後半に入ると、川崎Fは浦和の猛攻にさらされる。結果、後半は3失点。試合の行方を見守っていた中村は「自分がいても、そうなってたかもしれない。それは本当に結果論だから。でも、それを見てなきゃいけないのは、つらかった」と、ベンチでの心境を吐露。「自分がいなくなって、ああいう風な展開になるのは無念しかないですね」と悔しさをにじませた。

 ACL制覇の夢はついえたが、中村の闘志は消えていない。「(ACLが)終わったのは事実なので。もちろん簡単じゃないですけどね。やっぱりこれだけ悔しい負け方というのもなかなか今季、そう多くないですし。けど、やるのは自分たちなので。どれだけ自分たちがファイティングポーズを取っていけるかだと思います」と力強く語った。(Goal.com)

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  • 前半で交代する川崎・中村(左)=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 前半、川崎・車屋の足が浦和・興梠の頭にあたり退場となる=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 前半、川崎・車屋(中央)が退場となる=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 前半、ゴールを狙う川崎・小林=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 後半、競り合う川崎・小林(左)と浦和・槙野=埼玉スタジアム
  • 後半、負傷した川崎・奈良=埼玉スタジアム
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