2017.9.7 20:54

W杯予選で苦しんだ韓国 「慢性『便秘サッカー』変化なければ本大会で恥」と地元紙

W杯予選で苦しんだ韓国 「慢性『便秘サッカー』変化なければ本大会で恥」と地元紙

ウズベキスタン戦で競り合う韓国の李根鎬(右)=タシケント(AP)

ウズベキスタン戦で競り合う韓国の李根鎬(右)=タシケント(AP)【拡大】

 サッカー・ロシアW杯アジア最終予選A組の最終戦で、9大会連続10度目の本大会出場を決めた韓国。しかし、ウズベキスタンとの試合は0-0のドローに終わり、なんとか同組2位に入ったこともあって、韓国のサポーターの間には不満が渦巻いているようだ。

 7日の韓国紙中央日報(電子・日本語版)は「韓国の慢性『便秘サッカー』 変化なければ本大会で恥」という辛辣(しんらつ)な見出しで、低迷する代表チームについて報じた。

 試合後、申台龍(シン・テヨン)監督(47)がインタビューで本大会への意気込みを語っていたとき、同時刻に行われたシリア-イランが2-2でロスタイムのプレーが続いていた。シリアが勝てば、韓国は3位でプレーオフに回るところだっただけに、同紙は「イランの監督を胴上げするべき」「監督が交代しても、もどかしい便秘サッカーは相変わらず」などとサポーターから不満が噴出していることを伝えた。

 また、朝鮮日報(同)は同監督のインタビューについて、「世界の笑い物になりかけた韓国代表監督談話」とのタイトルで報道。母国のサポーターはテレビで「二元中継されていたシリア戦を見ながらハラハラしていた」としたうえで、「『インタビュー大惨事』は免れた」と伝えた。

 もっとも同紙によれば、同監督はイランが2-1でリードしていると聞いた段階でインタビューを求められたようだ。

 W杯予選で苦難が続いたなか、韓国内では2002年日韓W杯で韓国を4強に導いたオランダ人のヒディンク氏が、再び指揮することに前向きと噂されている。

 これについて東亜日報(同)は反対の声も多いとしたが、その理由として「ヒディンク監督はレジェンドとして残るべきだ」「いたずらにキャリアを泥を塗る必要などない」などと意外?な声を掲載。監督の手腕では、韓国サッカーは変わらないという悲観的な見方が強いことをうかがわせた。

試合結果へ勝敗表へ

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. 海外代表
  4. W杯予選で苦しんだ韓国 「慢性『便秘サッカー』変化なければ本大会で恥」と地元紙