2017.7.31 18:59

【夢の舞台~ホンダカップ~(5)】進化続ける期待のFリーガー 湘南ベルマーレの植松晃都選手

【夢の舞台~ホンダカップ~(5)】

進化続ける期待のFリーガー 湘南ベルマーレの植松晃都選手

湘南ベルマーレ 植松晃都選手

湘南ベルマーレ 植松晃都選手【拡大】

 14歳の少年が、ボールをかかとで蹴り上げ、背面から頭を越えて前方に落とすスーパープレー「ヒールリフト」でゴールを決めた。誰もが息をのみ、そして歓声を上げた。今年で10年目を迎えるフットサル大会「ホンダカップ」の2012年全国大会(U-15)でのシーンだ。「大会史上、記憶に残る最高のプレー」と関係者は語る。

 少年の名は植松晃都(こうと)=写真。現在は19歳の大学2年生。15歳のときに日本フットサルリーグ(Fリーグ)「湘南ベルマーレ」に所属し、史上最年少のFリーガーとして歴史に名を刻んだ。

 幼稚園児だったときに、4歳上の兄が通っていたフットサルスクールに入った。その後はサッカーチームでも活躍し、高校進学時にはサッカー名門校からの勧誘もあった。サッカーかフットサルか悩んだが、決め手はスクールの監督の「最年少のFリーガーになれ」という言葉だった。

 しっかりとその言葉を現実のものとし、17歳で日本代表に選ばれるなど着々と成長を続けている。

 今でもホンダカップを鮮明に覚えている。「ゴールを決めたときの歓声が忘れられない。あの感覚を味わうために今があるようなもの」と笑顔で語る。

 そして、「日本代表の主力になりたい。世界大会も目指したい」と夢は続く。(宇山公子)

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