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【サッカーコラム】本田より先にパチューカでプレーした男が熱烈エール 「FKはアドバンテージになる」 

【サッカーコラム】

本田より先にパチューカでプレーした男が熱烈エール 「FKはアドバンテージになる」 

特集:
No Ball, No Life
2003年8月24日、福田健二氏(右)はベガルタ仙台の一員としてプレー

2003年8月24日、福田健二氏(右)はベガルタ仙台の一員としてプレー【拡大】

 【No Ball,No Life】日本代表FW本田圭佑(31)がメキシコ1部リーグ、パチューカへ電撃移籍した。ACミランで背番号「10」を背負ってきた男が、次の活躍の場を中米に求めた。デビュー戦が楽しみになってきた。

 パチューカというチーム名を聞いたとき、ある男を思い出した。現在、J2横浜FCで強化ダイレクターを務める福田健二氏(39)だ。J1では名古屋、FC東京でプレーし、2003年に仙台へ移籍したのだが、最初に記者が出会ったのは仙台だった。

 03年8月、仙台はJ1で低迷し、J2降格の危機に直面していた。そこで福田氏を獲得。J1残留を日本人ストライカーに託した。記者も同年から仙台を担当。互いに仙台では“ルーキー”だったことで意気投合した。しかし、福田氏はゴールを決められず、チームもJ2へ。わずか半年で、福田氏はチームを去った。

 福田氏は、翌04年にパラグアイ1部のグアラニーへ移籍し、05年にパチューカへ移籍した。わずか半年だったが、パチューカでは21試合に出場し12得点。決定力を見せつけた。

 その後はスペインやギリシャなどのチームを渡り歩いた。海外での転戦を終え、09年にJ2愛媛でプレー。13年には香港リーグへ移籍し、15-16年シーズンを最後に現役を引退した。

 昨年6月。福田氏はJ2横浜FCの強化ダイレクターに就任した。カズこと元日本代表FW三浦知良(50)の取材を続けている記者は福田氏と再会。仙台時代の話で盛り上がった。

 7月16日。本田がパチューカへの入団が決まったことで、福田氏を取材した。本田のパチューカ入団を「いろいろな人から連絡がきて、知った」と笑った。日本人でパチューカでプレーしたのは福田氏が初めてで、本田が2人目。「本田らしい決断だ。日本人に合うチームだと思うし、問題はない」と太鼓判を押した。

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