2017.7.17 23:16

C大阪監督、世界との差を痛感させられる完敗に「僕は楽しくなかった」

C大阪監督、世界との差を痛感させられる完敗に「僕は楽しくなかった」

セビリアに敗れ、引き揚げる柿谷(手前右)らC大阪イレブン=ヤンマー

セビリアに敗れ、引き揚げる柿谷(手前右)らC大阪イレブン=ヤンマー【拡大】

 StubHubワールドマッチ2017が7月17日にヤンマースタジアム長居で行われ、セレッソ大阪とセビリアFC(スペイン)が対戦した。試合は3-1でセビリアが勝利。試合後、C大阪の尹晶煥監督が記者会見に臨んだ。

 試合は前半からセビリアが圧倒的にボールを支配する形となり、C大阪は防戦一方となった。前半終了間際と後半立ち上がりに1点ずつを失うと、80分にはMF福満隆貴のゴールで1点差に迫ったものの、後半アディショナルタイムにミスから3失点目を喫した。尹晶煥監督は「コンディション調整は難しかったが、学ぶことがたくさんあると感じました。それをリーグ戦につなげられれば、本当にいい経験ができたと言えるんじゃないかと思います」と世界トップクラスのチームと対戦したことが、今後の糧になると話す。「続けて負けることがないようにするのがまず大事。選手たちも今日の経験を生かしてやっていくだろうと思います」と前を向くも、「大勢の方がご来場くださったのですが、良い姿を見せられず、がっかりさせてしまって本当に申し訳なく思っています」と完敗に肩を落とした。

 また、対戦相手のセビリアについては「皆さんがご覧になった通り、セビリアの選手たちのコンディションはそこまで良くなかった。にもかかわらず、ボールを持った時と持っていない時の質がすごく高かった。選手全員の連動性を持ったプレーがすごく良かったと思います。攻守の切り替えも速かった」と高く評価し、「通用したというところがあまりなくて、多く話ができなくて申し訳なく思います。やはり勝負の世界では勝つことが一番楽しいことなので、選手たちはどうかわかりませんが、僕はそんなに楽しくなかったです」と悔しさをにじませた。(Goal.com)

  • 後半、チーム3点目のゴールを決めるセビリアのムリエル(中央)。左はC大阪・山下、GK金鎮鉉=ヤンマー
  • 後半、ゴールを決め、喜ぶC大阪・福満(右)=ヤンマー
  • 後半、セビリア選手のシュートを阻むC大阪・松田(右)=ヤンマー
  • 後半、セビリア選手(右)を倒し、PK与えるC大阪・GK金鎮鉉=ヤンマー
  • 前半、競り合うC大阪・柿谷=ヤンマー
  • 前半、競り合うC大阪・山村(左)=ヤンマー
  • 前半、セビリア・パレハと競り合うC大阪・柿谷=ヤンマースタジアム長居(撮影・森田達也)
  • 前半、競り合うC大阪・山口(右)=ヤンマー
  • 前半、セビリア・カリーソと競り合うC大阪・杉本=ヤンマースタジアム長居(撮影・森田達也)
  • 前半、シュートを放つC大阪・柿谷=ヤンマースタジアム長居(撮影・森田達也)
  • 前半、セビリア選手(手前)と激しく競り合うC大阪・杉本=ヤンマー
  • C大阪監督、世界との差を痛感させられる完敗に「僕は楽しくなかった」
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