2017.5.25 11:46(1/2ページ)

【サッカーコラム】乾貴士、バルサから2発でスペインメディアも大騒ぎ ハリルJ復帰に期待

【サッカーコラム】

乾貴士、バルサから2発でスペインメディアも大騒ぎ ハリルJ復帰に期待

乾貴士

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 【No Ball,No Life】

 欧州主要リーグは2016-17シーズンが終了した。各国でプレーする日本代表選手も続々と帰国し、つかの間の休息を取り、次の戦いへ備えることになる。

 きょう25日には親善試合シリア戦(6月7日、味スタ)、ロシアW杯アジア最終予選のイラク戦(13日、テヘラン)を戦うメンバーが発表される。イラク戦に勝てばロシアへの道が大きく開かれるだけに、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)には慎重な人選が求められる。

 なかでも注目が集まるのがFWの選考だ。これまでチームの主軸を担ってきた本田圭佑(30)=ACミラン=、岡崎慎司(31)=レスター=に加え、大迫勇也(27)=ケルン=、久保裕也(23)=ヘント=ら欧州で結果を出した選手たちが有力候補となっている。

 ほかにもスペイン1部エイバルの乾貴士(28)が招集されるかにも注目が集まる。今季のリーグ戦では3得点の成績だが、28試合に出場しチームの攻撃を牽引(けんいん)し、21日の最終節バルセロナ戦では敵地で2得点を記録。エイバルの地元紙「ディアリオ・バスコ」(電子版)は2日後の23日に「ハリルホジッチ監督が乾をシリア戦と豪州戦(8月31日)の代表メンバーに招集した」と報じた。これが本当ならスペインで成長した乾を代表で見ることができるのだが、実際はそのような事実はないようだ。

 指揮官がスタジアムで試合を観戦したという内容だが、監督は試合前日の夜までJ1大宮-C大阪を観察し、翌日の“欧州弾丸視察”の予定はなかった。加えて、同紙の記事配信の約30分前にレアル・マドリード寄りの「マルカ」(電子版)が同様の内容を報じている。マルカがライバルを苦しめた選手をたたえる記事を出すことは多々あり、何らかの形で乾の活躍を伝えたかったマドリードの地元紙がまず報じ、「ディアリオ・バスコ」が後追いした状況となったことが予想される。

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