岐阜にMLS在籍経験もあるMF山田晃平が加入…昨季までは長野でプレー【拡大】
FC岐阜は2月16日、昨季までAC長野パルセイロに所属していたMF山田晃平の加入が決定したと発表した。背番号は22。
兵庫県出身の山田は28歳。セレッソ大阪の育成組織、野洲高校、大阪経済大学を経て、2011年にザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)に加入。その後、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のコロラド・ラピッズ、V・ファーレン長崎などでプレーしていた。岐阜の公式サイトは、山田の特徴を「独自のドリブルで攻撃にアクセントをつけることができ、攻撃的な ポジションからサイドバックまで、幅広く献身的にプレーできる選手」と伝える。
山田は「FC岐阜に加入するにあたって携わってくれた方、チャンスをくれたFC岐阜には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 チームのために僕の全てをかけます。サポーターの方、岐阜県民のみなさん、最高の1年にしましょう。熱い応援よろしくお願いします」とコメント。岐阜は26日、ホームのレノファ山口FC戦で、明治安田生命J2リーグ開幕を迎える。(Goal.com)