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健全な競争なき横浜Mから離れた俊輔の当然の決断…20年間衰えない飽くなき向上心

健全な競争なき横浜Mから離れた俊輔の当然の決断…20年間衰えない飽くなき向上心

健全な競争なき横浜Mから離れた俊輔の当然の決断…20年間衰えない飽くなき向上心

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 「マリノスから移籍して来ました中村俊輔です」

 抑制のきいた低い声がマイクから広がった。

 「マリノスの中村俊輔です」に聞き慣れていただけに、「マリノスから来ました」という言葉に少しの違和感と新鮮さを感じる。

 ジュビロ磐田の新体制発表会は、100名の報道陣が集まった。

 2000年、マリノスの顔だった井原正巳が磐田に移籍した時も衝撃的だったが、中村の移籍はそれ以上の強烈なインパクトがあったのだ。

 「マリノスで単純なものがそうじゃなくなった、普通だったものがそうじゃなくなったときに、純粋に普通にサッカーがしたいと。そういう矢先に名波さんがきてくれたのはタイミング的にも大きかった」

 中村は磐田への移籍への理由をこう説明した。

 単純なもの、普通だったものがそうじゃなくなった。

 でも、それはいったい何だったのだろうか。

 2016年の1stステージは存在感を見せたが、勝利に恵まれなかった。7月22日の磐田戦で足を痛めて戦線離脱。その後、リハビリに入ったが、リーグ戦ではこの姿が結局、最後になった。

 トルシエもそうだったがフランス人指揮官とは相性が悪いのか、モンバエルツ監督と起用方法の考え方や他選手への対応などで関係が悪化。シティ・フットボール・グループは次年度のチーム編成を考え、強引に世代交代を計った。

 そこには対話も健全な競争もなかった。

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