後半、先制点を決める鹿島・赤崎(右)=茨城県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠) サッカー・天皇杯全日本選手権 準々決勝(24日、カシマスタジアムほか)クラブワールドカップ(W杯)準優勝の鹿島が広島を1-0で下した。後半12分、FW赤崎秀平が決勝点を挙げた。3連覇を目指したG大阪は横浜Mに1―2で敗れた。後半18分にMF斎藤学にPKを決められ、同42分にMF今野泰幸のゴールで同点に追いたが、同51分にMF天野純に決勝点を奪われた。
「この一戦に懸ける思いが出ていた。まだリーグのタイトルしか取っていないので、天皇杯を取りたい」
「好機はつくれたし、得点ゼロで終わる試合ではなかったと思う。ぎりぎりのところを勝ち切れるチームに成長させていきたい」
「強度が高く、激しいゲームだった。組織的な動きと純(天野)の素晴らしいシュートで、それを結果に結びつけられた」
(自ら獲得したPKで先制点)「次で負けたら意味がない。決勝に行くという気持ちが大事」
(途中出場で、9月の天皇杯3回戦以来の復帰)「時間は短いけど出られたし、勝てて良かった」
「どちらもチャンスがある中で決めきれなかった。(決勝点は)天野のシュートを褒めるべきだ」