2016.12.1 19:36

ドルトCEO、監督のチーム批判に反応…公式HPでスタンスを説明

ドルトCEO、監督のチーム批判に反応…公式HPでスタンスを説明

ドルトムントCEO、トゥヘルのチーム批判に反応

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 ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督は、前節フランクフルト戦後、チームに対する厳しい批判を口にした。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOが初めて指揮官のその発言に触れている。

 ドルトムントは先月26日に行われたブンデスリーガ第12節でフランクフルトに1-2と敗れ、7位に後退している。試合後の会見でトゥヘル監督がチームを公に批判する一方で、自身の責任を問う姿勢を示さなかったことがドイツ国内で話題を呼び、加えてクラブの首脳陣がそれに対するコメントを控えていたことで反響がより増していた。

 公式チャンネルでの会見の模様の配信を見送っていたクラブだが、数日間を挟んだ30日についに反応。ウェブサイトにヴァツケCEOとのインタビューを掲載する格好で、クラブのフロントが声明を出している。「トゥヘル監督のチーム批判が呼び起こしたメディアの反響に驚いたか」との質問に対し、同CEOは次のように返答した。

 「反響にではなく、(フロントがコメントしなかったことへの)解釈には驚いたね。ミヒャエル・ツォルク(スポーツディレクター)や私を知り、我々の下での監督たちの働き方をずっと見てきたのなら、彼らがチームのスポーツ面における指導は完全に自立して行うことを必須とする我々の考えを知っているはずだからね」

 「選手たちのパフォーマンスや取り組み方を批判する権利はトーマス・トゥヘルだけにある。トーマスは試合後、非常に落胆していた。その落胆も、彼がどれほど強い意識で自身に与えられたタスクに臨んでいるのか、そして我々全員と同様、どれほどさらなる勝利を望んでいたのかを描いている」

 なおヴァツケCEOはフロントが取るスタンスにも言及している。「我々の仕事は監督による批判を公にコメントすることではない。トーマスは自身のアクセントを残すべきだ」と強調し、上層部がメディアを通じて指揮官の言動に口を出す必要はないとの見解を示した。(Goal.com)

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