2016.10.19 18:01

ハリル監督、GK代表候補合宿に満足感「大きな成功だった」

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特集:
ハリルJAPAN
サッカーのGKに限定した日本代表候補合宿で、ハリルホジッチ監督(右)と握手するシュミット(中央)=堺市

サッカーのGKに限定した日本代表候補合宿で、ハリルホジッチ監督(右)と握手するシュミット(中央)=堺市【拡大】

 サッカーのGKに限定した日本代表候補合宿は19日、堺市で3日間の日程を終え、ハリルホジッチ監督は「大きな成功だった」と、初めての試みに満足感を示した。18日に練習を打ち上げた代表常連の西川(浦和)、東口(G大阪)に加え、米国出身で196センチのシュミット(松本)ら計6人が招集され、世界レベルに近づくための充実した短期キャンプとなった。

 17日夜には宿舎で各GKの失点映像を見ながら討論した。15日のYBCルヴァン・カップ決勝で西川がアデミウソン(G大阪)に先制点を許した1対1の場面で、ルグシッチGKコーチは「ここは飛び込むべきだった」と指摘。西川は「足にボールが吸い付いていたのでかわされる」と判断したというが「もう少し距離は詰めるべきだった」と反省。他の選手からも活発に意見が出て、有意義な時間だったようで「楽しかった。こういう機会は貴重」と話した。

 若手への刺激も大きかった。24歳のシュミットは反応速度の課題を挙げつつ「すぐにでも代表で活躍するイメージができた。自分の高さは他の選手にないので、違いを出せたら」と野心的だ。

 ハリルホジッチ監督は現代サッカーにおけるGKの重要性を強調し、対人プレーの向上、捕球後のスピード、筋力強化、常に声を出して味方に安心感を、相手には威圧感を与えることを要求。「すぐに結果は出ないだろうが、やり続ければ必ず変わってくるはずだ」と日本のGKの成長に期待を寄せた。

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