2015.12.31 11:30(1/2ページ)

【サッカーコラム】五輪予選を控え弱気発言が目立つ手倉森監督…選手の尻に火をつける手段か

【サッカーコラム】

五輪予選を控え弱気発言が目立つ手倉森監督…選手の尻に火をつける手段か

特集:
No Ball, No Life
U-23代表を発表する手倉森監督=本郷の日本サッカー協会(撮影・今野顕)

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 【No Ball,No Life】

 年明け早々、男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選が行われる。手倉森誠監督率いるチームは12月30日に沖縄・石垣島での合宿を終え、1月2日に開催地カタールに出発。ただ、18日のメンバー発表では指揮官の弱気な発言が目立った。

 「いろいろな人から心配の声を頂いている」

 「メンバー23人を絞り込めなかったので、今日のところは21人だけ発表します」

 「気を付けないといけないのは、オレがパニックにならないこと」

 戦いの先頭に立つ大将とは思えない自虐的なコメントばかり。12月上旬の中東遠征でイエメンに0-0、ウズベキスタンに0-0と決定力不足を露呈したことで、自信を失っている様子だった。

 最終予選はこれまでのホーム&アウェー方式から、セントラル方式の「一発勝負」に変更された。出場権は上位3カ国に与えられる。日本は1996年アトランタ五輪から5大会連続で本大会に出場。前回ロンドン五輪はメダルまであと一歩の4位と躍進したことも、手倉森ジャパンに重圧を与えている。

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