2014.6.6 05:02

日本代表を“アシスト”!カズ、JFA大使としてブラジルへ!!

ブラジルにJFAアンバサダーとして派遣されることになったカズ (撮影・宇賀神隆)

ブラジルにJFAアンバサダーとして派遣されることになったカズ (撮影・宇賀神隆)【拡大】

 日本サッカー協会(JFA)は5日、元日本代表FW三浦知良(47)を「JFAアンバサダー(大使)」としてW杯が開かれるブラジルに派遣すると発表した。同日の理事会で承認した。12日に出発し、20日に帰国予定。

 14日の日本-コートジボワールを観戦し、17日にJFA名誉総裁の高円宮妃久子さまとともにイベントや日本人会の記念式典に参加する。日本代表には同行せず、合宿地も訪問しない。

 カズこと三浦知は静岡学園高を中退して1982年に15歳で単身ブラジルへ渡り、プロ生活をスタート。90年に帰国するまでサントスなどでプレーした。現地でのイベントには当初、日本代表に参加要請があったが、スケジュール的に難しいことからカズに白羽の矢が立った。

 日本協会の大仁邦弥会長は「日本とブラジルとのサッカーの結びつきを象徴する選手。現地でも喜んでもらえるのでは」と話した。

 所属するJ2の横浜FCはW杯期間中も試合があるが、カズは左脚付け根を痛めてリハビリ中のため、チームを離れることを認めた。カズはトレーナーを帯同し、現地でもリハビリを行う予定。

 JFAの発表を前にこの日、「W杯は楽しみ。どんな形でも自分が関わることがあればいいですね」と話していたカズ。ピッチを離れた場所で、日本代表を“アシスト”する。

(紙面から)