アジア・チャンピオンズリーグ1次L第2戦(10日、韓国・浦項ほか)広島は浦項(韓国)と敵地で対戦し1−2で敗れて2連敗。また、河南建業(中国)とホームで対戦したG大阪は1−1で引き分け、通算2分けで勝ち点2とした。
アウェーに乗り込んだ広島は前半、浦項に攻め込まれる場面が多かったが、相手の決定力の低さにも助けられて、0−0で凌ぎ切った。
試合が動いたのは後半9分。セットプレーからファン・ジェウォンに均衡を破るヘディングシュートを決められ0−1に。広島は35分に佐藤が、39分には途中出場の李が好機を迎えたが、いずれも相手GKの好守に阻まれた。時間がない広島は44分、ペナルティエリア左からドリブルで仕掛けた槙野が倒されてPKを獲得。ストヤノフが左隅に決め、土壇場で追いついた。だがロスタイムに入った46分、ロングボールからアウミール・ロペスに痛恨のヘディングシュートを決められ、1−2で敗れて2連敗となった。
G大阪はホームで河南建業(中国)と対戦。立ち上がりの前半3分、左サイドをドリブルで崩されると、シュートのこぼれ球をチャン・ルーに押し込まれて先制を許したが、35分にルーカスが自ら得たPKをゴール左下に決めて同点とし、1−1で前半を折り返した。
後半も前半同様、積極的に攻め込みシュートを放ったが、結局PKの1点のみで引き分けに終わり、不満が残る勝ち点1となった。