サッカーの東アジア女子選手権が6日、味の素スタジアムで開幕。連覇を狙うなでしこジャパンは、中国に2−0で勝利した。
日本女子が大会2連覇へ好スタートを切った。対戦する3チームの中で一番の格上、中国に2−0で快勝。佐々木監督は攻撃面での反省点は挙げながらも「攻守の切り替え、連動した守備はよかった」と満足感を漂わせた。
前半19分、宮間が豪快なFKでチームに勢いを呼んだ。ゴールまで約25メートルから右足を思い切り振り抜くと、糸を引くようなライナー性のボールは左ポストに当たってそのまま先制点。「GKの準備がよくなかった。そこを突いた」と誇らしそうに振り返った。
16歳の岩淵らが加わり、4位に入った北京五輪からメンバーは大きく入れ替わった。沢は「コンセプトの浸透はまだまだ」と言いながら「日に日によくなっている」と若手が交じったチームの手応えを口にする。
来年の女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア・カップは5月。今大会でさらに自信を深め、次なる舞台に挑みたい。