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【小林達彦アナ】ホームで目いっぱい走り切れ

2009.11.22 10:02
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 C大阪が今節の対戦相手。前節8日に、そろってJ1昇格を決めた同士の一騎打ちで、勝った方が今季のJ2優勝をグイと引き寄せる大一番だ。加えて、来季のJ1の舞台をにらんだ前哨戦でもある。

 今季のC大阪は開幕5連勝の好スタートで勢いに乗り、常に1位か2位をキープ、3位に落ちたことがない。それもこれも、J2では飛び抜けた攻撃力があるからだ。現在、97得点(仙台が2番目で81得点)と断トツで、全日程終了時には100得点を超すだろう。今季48試合中、60%に当たる29試合が2得点以上と、その破壊力は、スゴイ!

 「今季、絶対にJ1に昇格する」と宣言していたC大阪。FWカイオ(昨季、途中加入)、MFマルチネス、DFチアゴ、GKキム・ジンヒョンと中心線をしっかり補強した。また、27点で得点王独走中の香川(20歳)、乾(20得点、21歳)の若手に刺激され、FW小松(10得点)、MF藤本、浜田、酒本、石神、黒木らが急成長するなど技術力の高い選手が多く、1年間ほとんどメンバーを変えずに戦えた。

 唯一、弱点だった守備も第3クールは14試合で7失点(仙台は9失点)。無失点試合が8試合あり、目下3試合連続無失点中と大幅に改善した。“ミスター・セレッソ”香川は足に不安があり、ここ6試合連続でスタメンがない。しかし、途中出場にもかかわらず3得点している。乾も自信満々で、前節の草津戦では4得点と乗りまくっている。

 フィジカルに自信のあるC大阪は、後半残り30分の得点が全得点の半分もある。終了のホイッスルが鳴るまで気が抜けない。仙台は、ホームで目いっぱい走り切ろう!



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