アジアCL決勝(7日、国立競技場)2万5743人の観衆を集めて行われ、浦項(ポハン、韓国)がアルイティハド(サウジアラビア)を2−1で下して初優勝。賞金150万ドル(約1億3500万円)を獲得した。後半12分にFW盧炳俊(30)の直接FKで先制すると、同21分に追加点。アルイティハドの反撃を1点に抑えた。浦項は12月にアラブ首長国連邦で行われるクラブW杯に、アジア代表として出場する。
Jクラブ3年連続の決勝進出はならなかったが、1人の日本人がアジア王者になった。浦項のDF岡山一成。横浜M、川崎、柏などでプレー後、昨季限りでJ2仙台を戦力外に。年頭は今季所属先がなかった。「元日に国立の観客席で天皇杯決勝を見ていて、もう1度サッカー選手に戻りたいと思った。そこからアジア王者…。本当にうれしい」。決勝は出番がなかったものの、31歳は号泣。金メダルを大事に握りしめた。