J2第48節(8日、C大阪5−0草津、大阪長居スタジアム)C大阪のチームカラーの桜色に染まったスタジアムが歓喜に沸いた。圧巻のゴールラッシュで4季ぶりのJ1復帰を決定。大一番で今季2度目の4点を挙げた乾は「昇格の試合で奇跡。最高です」と喜びを爆発させた。
引き分けでもJ1昇格が決まる状況だったが、積極的にゴールを狙った。開始直後の前半1分に乾が相手GKの頭を越すシュートで早々と先制。23分にはマルチネスが加点し、後半には乾が抜群の決定力でさらに3ゴールを重ねた。圧勝で昇格に花を添えた。
2005年にJ1で優勝争いを演じた翌年の06年に2度目のJ2降格。再びはい上がるまで3年を要した。「今までは苦しいときはバラバラだった。ことしはまとまりがあった」と主将の羽田。選手一人一人の昇格への強い気持ちが今季のチームを支えた。
次節は2位の仙台との直接対決。クルピ監督は「優勝を目指す」と意気込む。名門復活へ向け、次の目標はまずJ2制覇だ。
鬼武健二・Jリーグチェアマン
「本当におめでとうございます。シーズン終盤の安定力はJ1での活躍を予感させるものでした。J1での飛躍を胸に、残りの3試合も全力でセレッソらしいプレーを期待します」
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