サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、各地で1次リーグE〜H組の8試合を行い、リヨン(フランス)とセビリア(スペイン)が各組の2位以内を確定させ、決勝トーナメント進出を決めた。
E組首位のリヨンはリバプール(イングランド)と、G組トップのセビリアもシュツットガルト(ドイツ)とそれぞれ1−1で引き分け、ともに勝ち点を10に伸ばした。
決勝トーナメント進出を決めたリヨンのピュエル監督は「非常に厳しい試合だった。ロリスがわれわれを試合の中に引き留めてくれていた。彼が果たした役はこの上なく大きかった」と、好セーブを連発したGKの活躍をたたえた。
先制点は許したが、GKロリスが前半から幾度となくピンチを防いだことで、土壇場での同点劇が生まれたといっていい。殊勲のロリスは「フェルナンドトレスのシュートもカイトのシュートも、届く範囲にボールが来たので幸運だった」と謙遜(けんそん)した。(共同)