サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、各地で1次リーグE〜H組の8試合を行い、混戦のF組はインテル・ミラノ(イタリア)がディナモ・キエフ(ウクライナ)に2−1で逆転勝ちし、勝ち点6で首位に浮上。連覇を狙うバルセロナ(スペイン)とルビン(ロシア)は0−0で引き分け、ともに同5で追う展開になった。
前回までF組の最下位に沈んでいたインテル・ミラノが劇的な逆転勝ちで初勝利を挙げ、一気に首位へ駆け上がった。
前半に先制点を許し、試合終盤まで相手のゴールネットを揺らせないもどかしさに耐えた。後半41分に同点とし、ロスタイムに2点目が決まると、モウリーニョ監督は全速力でピッチ横を駆け抜けて選手と抱き合った。「戦術や采配(さいはい)は二の次だ。不屈の闘志が勝利を引き寄せた」と息を弾ませた。(共同)