スペインリーグのレアル・マドリードは26日、テネリフェ戦(ホーム)に3−0で勝利。開幕5連勝で首位を守ったが、3点リードの後半35分に交代を命じられたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(24)は、不満の表情を隠さなかった。ねぎらうペジェグリーニ監督の目の前を無言で通り過ぎ、ロッカールームではボールを蹴り飛ばすなど怒りをぶちまけた。
試合が決したための交代だが、開幕4戦連続ゴールを決めていただけに、記録更新の機会を奪われたとの思いが強かった様子。監督は「深刻なテーマではない。どこの世界に交代がうれしい選手がいるんだ?」と不問を強調したが、前半のみで交代したMFグラネロも試合後に不満を口にした。好調なチームに不穏な空気が漂い始めた。