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大分、リスク覚悟で菊地獲得…最後の賭け出る

2009.8.26 18:59
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 菊地の獲得はJ2降格の可能性が高まった大分にとって、最後の賭けになる。原強化部長は守備に定評がある菊地が入ることで「化学反応を起こせればいい」とチームを引き締めるカンフル剤として期待する。

 だが、一方でリスクも大きい。不祥事を起こした選手の獲得を反対する声もあるからだ。不祥事に加え、日本協会から1年間の登録除外を受けた後の処分期間中に、罰則適用外となる国外に移籍したことも疑問視された。菊地は「そこは非常に悩んだ。多くの人に相談し、サッカーを続けるのが一番と判断した」と言い、周囲の反発を覚悟で選んだ道を振り返った。

 原強化部長もJ1残留へ必死で「彼は社会貢献活動を行い、反省もした」と記者会見の冒頭で切り出し、サポーターの理解を求めようとした。

 予定では9月13日に古巣、磐田との対戦が控える。「残念な思いをさせたファンに元気な姿を見てほしい」と菊地。再び国内でプレーする道が開かれた24歳は、存在価値を示せるか。



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