Jリーグ1部(J1)大分のシャムスカ監督(43)=ペリクレス・レイモンド・オリベイラ・シャムスカ=が成績不振により解任されることになった。13連敗を喫した4日、原靖強化部長が「根本的に変えないとまずい」と話し、解任を示唆した。後任は内部昇格となる見込み。大分は1勝1分け14敗の勝ち点4で最下位と低迷している。
ブラジル出身のシャムスカ監督は2005年9月から大分の指揮を執り、昨季はナビスコ杯初優勝に導いた。リーグ戦でも昨シーズンはチーム最高位の4位となり、その手腕を評価する声は高かった。今季はさらなる飛躍が期待されたが、主力選手の故障が相次ぎ、05年4月以来の最下位に転落するなど低迷していた。
大分・原靖強化部長
「負けているポイントが変わっていない。根本的に変えないとまずい。決断があるなら早いほうがいい。(後任は)内部の人間でも情報は共有している。必ずしも外部がいいということはない」
大分・溝畑宏社長
「いまは何も言えない。チームが良くなるために、どういう決断をするか」