W杯のワンダーボーイを発掘する。南アから帰国した岡田監督が、「韓国? 行きます」と明言。U−20の大会視察のため、韓国とスペインを訪問することが確実となった。
日本協会の原博実・強化担当技術委員長は、「岡田監督に(試合を)直接見てもらう方向で調整している」と述べ、8月2−6日に韓国・水原で行われる大会でU−20日本代表を指揮する可能性が強くなった。同大会には今秋のU−20W杯に出場する韓国、南ア、エジプトが参加する。
同14−21日にスペイン・アルクディアで行われる国際大会も、日本の総監督として視察予定。原委員長は「W杯まであと1年。1人でも2人でもA代表に上がれる選手が出てくれば」と、岡田監督の狙いを代弁した。
4月にもFW原口元気(浦和)やMF宇佐美貴史(G大阪)らを集め、U−20合宿を指導したが、今度は直接の采配だ。A代表に初招集した18歳MF山田直輝(浦和)に続く新星発掘へ、余念がない。(丸山汎)