サッカーの日本代表が来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で拠点とするベースキャンプ地が、三つの候補地の中から南部の保養地ジョージに絞られたことが27日、分かった。各出場国の拠点探しに携わっている国際サッカー連盟(FIFA)関係者が明らかにした。
ジョージはゴルフリゾート地として人気が高い。日本が押さえた宿泊施設は空港から極めて近く、貸し切り可能な食堂や会議室のほか、スパやトレーニングジムなど設備が充実している。敷地は電気を流したワイヤで包囲され、警備も万全。練習グラウンドとなるラグビー場は、年内にもサッカー用に芝を張り替える。
日本協会関係者によると、最終決定は先でジョージは有力な候補地としている。岡田監督は視察のため南ア入りした後に「(FIFA側に)第3希望まで伝えてある。早い者勝ちなので、こちらが決めれば入れる」と話していた。