J1第14節最終日(21日、横浜M2−0浦和、日産スタジアム)不快指数はMAXに達していた。浦和イレブンにサポーターが、今季初のブーイング。湿度94%の蒸し暑さに、0−2の完敗が拍車をかけた。
「受け止めないといけない。サポーターのメッセージだと思う」と18歳MF山田直。前半30分を過ぎると、全体的に運動量が落ちた。フィンケ監督は「なぜボールが回せなくなったのか、説明できない」とお手上げだ。
1カ月もチームを離れた日本代表3人は、豪州戦から中3日。連携不足とコンディション不良が目立った。DF闘莉王も「負けるべくして負けた」と元気がない。
リーグ戦は4試合連続で勝ちなし。1試合消化の少ない首位鹿島との勝ち点差は、7に広がった。DF坪井も右もも裏を痛めて途中交代する始末。長い梅雨になりそうだ。(浅井武)