日本代表の岡田武史監督(52)が20日、成田発の航空機で、出場を決めた10年W杯会場の南アフリカへ向かった。
開催中のコンフェデ杯視察と、W杯直前合宿候補地の視察が主な目的。治安面が懸念されるが、02年8月に環境サミット参加で滞在経験のある岡田監督は、「街はきれいで衛生面も問題なかった。大会中は警備もあるから問題ないだろう」と不安視しなかった。
それより「この時期の気候を知ることが大切」と話し、3カ所に絞ったという合宿地について「長期滞在で精神的にめげないような場所で」と説明。試合会場が高地になっても環境面を優先して選ぶ方針で、高級リゾート地・ダーバンを第一候補としていることを示唆した。
欧州各国は開幕直前まで南ア入りしないとみられ、強化試合を行うために欧州経由で南ア入りする方向性も示した。