G大阪の播戸が決めた値千金の得点は、自身にとって昨年3月30日、東京Vとのリーグ戦以来、約9カ月ぶりのゴールとなった。西野監督から「ヒーローになって来い」と延長後半に投入されると、わずか10分余りでその激励に見事応えた。
夏場には肝機能障害で約2カ月チームを離脱。復帰後も決定機を外し続け、今季はこの試合前までACLを含めた公式戦でわずか3得点だった。期待に背いてきたFWは「うれしさより、ほっとした気持ち」と安堵(あんど)感を漂わせ「絵になりましたね」。シーズンの最後できっちり決めた自分を褒めた。
G大阪・遠藤
「ACLの出場権を勝ち取るために優勝を目指していた。(負傷中の右足首は)痛かったけど、最後ですから。ゆっくり休んで、次もまた充実したシーズンにしたい」