来日中の「日本サッカーの父」と呼ばれるデットマール・クラマー氏が19日、東京都内で報道陣を対象に講演し「必ず南アフリカへ行くべきだ。できなければ日本サッカーは後退する」と、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を目指す日本にエールを送った。
1968年メキシコ五輪で銅メダルを獲得した日本代表を例に、結束と規律が重要だと強調。予定の倍となる約2時間もの熱弁に加え、質疑応答では一つの質問に1時間以上答えるなど、83歳とは思えない元気な姿を披露。「もう、このへんで」と切り上げたが、まだ話し足りない様子だった。