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上野また0封!11日に米国と“大一番”/ソフト

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 プエルトリコ戦に先発した上野=ZOZOマリン  ソフトボール女子・世界選手権第9日(10日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)2020年東京五輪の前哨戦と位置づけられる大会。1次リーグB組1位で世界ランキング2位の日本は決勝トーナメント(T)1回戦で、A組2位のプエルトリコに7-0の六回コールドゲームで快勝し、3位以内が確定した。先発の上野由岐子投手(36)=ビックカメラ高崎=が5回無失点と好投。11日の準決勝で、A組1位で2連覇を狙う世界1位の米国と対戦する。決勝Tは敗者復活を含む変則方式で実施される。

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 7日のカナダ戦から3連投の上野が、大エースの貫禄を示した。1次リーグで計44点、1試合平均6点以上を挙げてきたプエルトリコ打線を散発の4安打に抑え込んだ。

 9奪三振で二塁を踏ませなかったが「感覚と結果が一致していない。投げたい場所に投げられていないので、かわしながら投げています」と満足する様子はなかった。

 初戦のイタリア戦から5試合で23回1/3を投げて無失点。この日で今大会5勝目だ。先発完封はもちろん、前日9日の豪州戦のように他の投手が崩れたときには救援に立って後続を断ち、チームをピンチから救ってきた。

 日本は11日の準決勝で最大のライバル、米国と戦う。負けても12日の敗者復活戦に勝てば決勝で再度戦うだけに、「自分たちがどのくらいできるかを判断できる試合。しっかりぶつかっていきたい」と上野。いよいよ始まる“本番”へ、武者震いした。 (只木信昭)

主将の山田恵里「いい状態だと思うが、11日からが本当の戦い。しっかり気を引き締めてやりたい」

二回に満塁本塁打を放った山本優「日本のゲームに一気に持ってこられた」

宇津木監督「上野は本当に安心して見ていられた。米国戦では若い選手が大きな経験や自信を持ち帰れるような試合をしたい」

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