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下北沢成徳・石川真佑、兄・祐希に並ぶ連覇だ!「しっかり結果残したい」/春高バレー

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下北沢成徳のエース石川。偉大な兄・祐希の後を追い、連覇に挑む(撮影・福島範和)  「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第70回全日本バレーボール高校選手権大会は4日、東京体育館で開幕する。3日は会場に男女計104の出場校が集結し、開会式リハーサルが行われた。女子で3連覇に挑む下北沢成徳(東京第1)、男子で2連覇を目指す駿台学園(東京第2)は、ともに5日の2回戦から登場する。

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 大舞台が、まためぐってきた。下北沢成徳を2年生エースとして引っ張る石川真佑(2年)が、決意を表した。

 「周りからも(優勝候補と)みられている。しっかりチームとして戦いたい」

 男子日本代表のエース、石川祐希(22)=ラティーナ=を兄に持つ石川は昨年、黒後愛(現・東レ)ら先輩に率いられて栄冠を手にした。今季は3年生のベンチ入りが2人の若いチームとなり、2年生の石川がチームを引っ張る立場となった。だが夏の高校総体は8強。秋の国体も優勝した大阪(金蘭会)に準々決勝で敗れ、結果を出せないでいる。

 昨年は、気が緩んだときに黒後が厳しい言葉をかけて引き締めるなどリーダーシップを発揮した。その役目を「自分がやっていこうと思っている」という石川。「彼女のリーダーシップで回っているところはある」と、小川良樹監督(62)は目を細める。

 兄は愛知・星城高2年時から2年連続で総体、国体、春高の3冠を果たしたが、1年時の春高は優勝していない。妹にとって今回優勝すれば、自分のいるチームで兄に並ぶ春高2連覇。「しっかり結果を残したい」と表情を引き締めた。 (只木信昭)

石川 真佑(いしかわ・まゆ)

 2000(平成12)年5月14日生まれ、17歳。愛知・岡崎市出身。東京・下北沢成徳高2年。小3で競技を始め、長野・裾花中で全国中学大会優勝2度、準優勝1度。JOC杯全国都道府県対抗大会では3年時に長野の主将として優勝し、最優秀選手。昨年3月のアジアユース選手権で優勝。家族は両親と姉、男子日本代表エースの兄、祐希。1メートル74、69キロ。

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