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【絆トーク】稽古始めの風景 縦社会の常識を力士が肌で感じる若い親方の作法

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 凛(りん)とした空気が一年門出の正月によく似合う。6系統ある大相撲の最大勢力、出羽海一門の連合稽古が3日、行われた。総勢31人の親方衆が集まる新春の稽古始めだ。上がり座敷に構えるのは、日本相撲協会の理事と副理事の師匠5人と年齢の高い先輩親方だけ。部屋持ちの親方といえども廊下に立って土俵を見守り、部屋付きの親方らは北風が吹きつける部屋の外で新年のあいさつを交わしていた。

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 先輩の親方に対する若い親方のあいさつ、作法を間近にするだけで「一目瞭然」。力士は縦社会の常識を肌で感じることだろう。現役の長、大関豪栄道は「この稽古から一年が始まる」。みているこちらも、背筋が伸びる。 (大相撲担当・奥村展也)

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