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三原、147・83点の“自己ベスト”!日本は2位で3連覇逃す/フィギュア

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会心の演技をみせた三原。持ち味の安定感を発揮した  フィギュアスケート・ジャパン・オープン(7日、さいたまスーパーアリーナ)男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競う日本、北米、欧州によるチーム対抗戦。日本は、合計614・93点の2位に終わり、3連覇を逃した。それでも女子の三原舞依(18)=シスメックス=が国際連盟には公認されないが、自己ベストを上回る147・83点で2位と健闘し、観客を沸かせた。今季シニアデビューの本田真凜(16)=大阪・関大高=は133・41点で5位だった。なお欧州が615・35点で優勝した。

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 納得の演技だった。3連覇を逃した日本だったが、昨季の四大陸選手権女王・三原が非公認ながら“自己ベスト”を更新する147・83点をマーク。平昌五輪代表候補が存在感を示した。

 「ワクワクした気持ちで最後まで戦えた」

 ほぼノーミスの演技。安定したジャンプに加え、演技終盤のステップでは最高評価のレベル4。4月の世界国別対抗戦の146・17点を超えた演技に、思わずガッツポーズも飛び出した。

 2位に終わった9月のオータム・クラシック後、カナダに数日間、居残った。振付師デービッド・ウィルソン氏の指導を受け、表現力を磨いた。この日も、「(観客席の)上の方を見るようにした。自分の思いが(観客に)伝わればいいな」。18歳の演技に、集まった1万3555人が引き込まれた。

 日本女子の平昌五輪出場枠は2。し烈を極める代表争いの中で、「やれることをやっていく」。本格化するグランプリ(GP)シリーズに目を向けた。 (石井文敏)

ジャンプのミスが相次ぎ6選手中3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)「練習でもここまで失敗しない。あの試合があってよかったと思えるように、今後の取り組みに挑んでいきたい」

6選手中4位だったプロスケーターで関大アイススケート部監督の織田信成さん「目標としていた4回転ジャンプ2本を決められてよかった」

ジャパン・オープン

 国際スケート連盟(ISU)公認の国際大会。フリー演技のみで、得点は公認されない。1997~2001年はプロ、アマ混成の個人戦で行われた。再開した06年に日本、欧州、北米が争う団体戦になり、各チーム男女2人ずつがフリーを滑る。日本は今回、女子の三原、本田、男子でプロスケーターの織田信成さん(30)、宇野で挑んだ。

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