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和毅、国内復帰戦で判定勝ち!右ストレートでダウン奪った/BOX

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亀田(左)は6回に攻勢をかけてダウンを奪う (撮影・今野顕)  プロボクシング(10日、東京・後楽園ホール)ノンタイトル10回戦(55・8キロ契約体重)を行い、亀田3兄弟の三男で元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が、IBF世界Sバンタム級6位のマイク・タワッチャイ(31)=タイ=に3-0で判定勝ち。3年3カ月ぶりとなる国内復帰戦を飾った。陣営は今夏にも2階級制覇に挑戦させる計画だ。

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 最後まで獲物を追い続けた。6回、亀田が強烈な右ストレートでダウンを奪うと、タワッチャイの腰が完全に引けた。逃げ回る相手を追いかけ、最大12ポイント差の判定勝ち。それでも、3年3カ月ぶりの国内復帰戦を冷静に振り返った。

 「たくさんのお客さんの前で課題の右で倒せたし、10ラウンドできた。いい経験になった」

 2015年9月の世界戦で判定負けを喫したのを最後に、世界の舞台から離れた。悔しさをバネにフィジカルトレーナーの松栄勲氏(59)の指導を受け、肉体改造に取り組んだ。一日8時間以上をかけて100種類以上のメニューを消化。その成果が表れた内容にトレーナーで長兄の興毅氏(30)は「パワー、スタミナが上がったことが証明できた」と絶賛した。

 陣営は今夏にも、2階級制覇をかけた世界挑戦を計画している。「もっと強くなってチャンピオンベルトを巻きたい」。興毅氏、次兄の大毅氏(28)との“亀田トレイン”で入場し、再スタートを飾った25歳は世界舞台への復帰を目指す。 (伊藤隆)

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