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「怒りが収まらない」クロアチア主将モドリッチ、W杯予選首位陥落に激怒

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怒りが収まらないモドリッチ  ロシア・ワールドカップ欧州予選は6日に試合が行われ、グループIのクロアチアはフィンランドと1-1で引き分けた。MFルカ・モドリッチは、試合内容に怒りを覚えていることを明かした。

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 勝ち点16でグループI首位を走っていたクロアチアは、ホームに5位フィンランドを迎えた。57分にFWマリオ・マンジュキッチのゴールで先制し、格下相手に勝利は間違いないと思われたが、90分にまさかの失点。勝ち越し点を挙げるには時間が足りず、引き分けに終わった。

 この結果、クロアチアは同日の試合で勝利したアイスランドに抜かれ首位陥落。さらにウクライナにも勝ち点で並ばれるなど、W杯出場はおろかプレーオフ進出すらも雲行きが怪しくなってきた。

 試合後、主将のモドリッチはチームのプレーぶりに怒りが収まらないと明かした。

 「フィンランド相手に先制した後、守りきれなかったのは信じられない!ストライカーには失礼ではあるが、クロアチアのようなチームが1-0のままで何が起こるか待つなんて、受け入れられることじゃない」

 「ロッカールームでは話していない。まだ怒りが収まらない。キエフでの次節は開かれた試合になることを願っている。お互い勝利が必要な状況だし、強さと必死さ、攻撃的で情熱的な姿勢を取り戻せることを信じている…。自分たちの失敗による悪い雰囲気を、咎めることは誰もできない」

 そして、周りに影響されずピッチ内のことに集中する必要があるとし、団結しなければならないと語った。

 「ファンは協会や監督に辞任しろと求めているが、僕らはピッチ上のことに集中しなければならない。監督や会長のためにプレーしたことはない。僕はクロアチアのためにプレーしているし、それを誇りに思っている。そして選手たちは、協会の人事に影響をあたえることはできない」

 「(アンテ・)チョリッチ監督を支持しているかって?今何ができるのかって?予選で一緒に戦っていかなければならない。(0-1で敗れた)アイスランド戦までは、全てが理想の展開だった。しかし今は悲惨な状況に陥っている」

 クロアチアは最終節、敵地で勝ち点で並ぶウクライナとの大一番を迎える。この一戦では、ふくらはぎの問題で途中交代となったMFマルセロ・ブロゾヴィッチが欠場し、マンジュキッチの出場も危ぶまれている。クロアチアはまさに崖っぷちに追い込まれた。(Goal.com)

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