SANSPO.COM ニュース詳細(ライト版)

PC版

ザック監督、バルサ弱点「守備」/欧州CL

2012.2.16 05:00更新

 欧州チャンピオンズリーグ1回戦第1戦(14日、ドイツ・レーバークーゼンほか)各地で16強による決勝トーナメント1回戦の第1戦が始まり、2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)は、アウェーでレーバークーゼン(ドイツ)と対戦。FWリオネル・メッシ(24)の1ゴール、1アシストの活躍などで3−1と先勝し、準々決勝進出を決定的にした。

 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)は15日、欧州CL・レーバークーゼン−バルセロナ戦のスカパー!での生中継でゲスト解説。超守備的戦術で臨んだレ軍を批判し、バルサ攻略法を説いた。

 「結果は想定内。レーバークーゼンは守備ばかりで自信なく、おびえているようだった。バルサはあまり力を使わずに勝てたのではないか」

 ほぼ10人で守ったレ軍だが、結局3失点で敗れた。そんな姿に指揮官は「バルサは守備に弱みがあり、そこを突けば打開できた」。世界一の攻撃力を誇るバルサ相手にも、恐れず立ち向かうことの必要性を説いた。

 「バルサは1人しかサイドに置いていない。もっとサイドに人数をかけるべき」。守備的な戦術を好むイタリアにおいて、3−4−3布陣など攻撃的なサッカーを好む異端児のザック監督。その哲学への自信を示す“名解説者”ぶりだった。

  • シェア
  • 関連ニュース