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倉本会長、尻上がり!5差3位浮上「だいぶ振れるようになってきた」/国内シニア

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肋骨の痛みを抱えながら3位につけた倉本。PGA会長がシニア日本一へ奮闘!(PGA提供)  日本プロゴルフシニア選手権住友商事・サミットカップ第3日(7日、茨城・サミットGC=6984ヤード、パー72)今年のシニアプロ日本一を決める大会。首位に6打差の6位から出た日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘(62)=フリー=が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算8アンダーで3位に浮上した。最終日は、通算13アンダーで単独首位を守った盧建順(57)=台湾、通算10アンダーで2位の久保勝美(55)=高根CC=と最終組で、今季初勝利を狙う。

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 この大会初優勝を目指す倉本。大会前に肋骨(ろっこつ)痛を訴えていたが、第1ラウンド(R)から21、6、3位と順位をジワリと上げてきた。

 「まだ痛いが、だいぶ(クラブは)振れるようになってきた。ティーアップした球は打てるけど、地面にある球は打てなくて…トップしたりダフったり大変ですよ」

 第3Rの後半からようやく地面のボールも打てるようになったといい、この日は上がり2ホールで連続バーディー締め。17番(パー4)は7メートルにつけて沈め、18番(パー5)は27メートルに2オンして2パット。前週大会で65を出した最終日から投入した、ピンネック型のパターもはまった。

 この日は同組だったメジャー大会3連勝中のプラヤド・マークセン(51)=タイ=が70とスコアを伸ばせなかった。「きょうはマークセンを抑えてやったので、これでいいでしょ。マークセンも疲れているみたいで、球も飛んでいないし」と、舌も滑らかにまくし立てた。

 最終日最終組は今季初めてで、今大会は2年連続。昨年は首位のマークセンに6打差の2位から出て3位に終わった。今年は首位の廬と5打差。「最終組は忙しいんだよ。終わったら(PGA会長として)ネクタイしめなくちゃいけないし」と苦笑するが、日本タイトルがかかったメジャーで会長自ら日本勢の意地を見せる。 (清野邦彦)

首位を守った盧建順「あしたも同じく我慢のゴルフ。フェアウエーに打てば(優勝の)チャンスが来る」 

2位の久保勝美「目標のボギーなしで回れたのは満足。(首位に)3打差だからまだ可能性はある」

キャディーとして長男を呼び寄せて4位から3位に上げた鈴木亨「息子と組むのは日本シニアオープン(2位)以来。息子と集中して臨みたい」

3位から9位に後退した湯原信光「きょうは残念。グリーンが重くなってパッティングの感覚をアジャストできなかった」

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