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ジャンボから刺激!奈紗、史上2人目3週連続Vへ2差8位発進/国内女子

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史上2人目の3週連続優勝を狙う畑岡は首位に2打差の2アンダー8位と好スタートを切った(撮影・高橋朋彦)  スタンレーレディス第1日(6日、静岡・東名CC=6589ヤード、パー72)史上2人目の3週連続優勝がかかる畑岡奈紗(18)=森ビル=が4バーディー、2ボギーの2アンダー70で回り8位。昨年は4位でベストアマチュア賞を獲得した大会で、首位に2打差の好スタートを切った。4アンダー68で回った服部真夕(29)=LIXIL、今季初優勝を目指す笠りつ子(29)=京セラ=ら4人が首位に立った。

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 霊峰・富士の麓で、2007年の全美貞(韓国)以来となる史上2人目の3週連続優勝を目指す畑岡の戦いが幕を開けた。

 「ショットをチャンスにつけることができず、パットも決められなかった。後半は我慢できた」

 崩れずにスコアをまとめた。前半の6番(パー3)でボギー。8番(パー5)では2オンでピンそば2メートルにつけたイーグルパットを決められず、波に乗れなかった。

 だが後半では10番(パー3)でピン左1メートルへつけてバーディー。「後半の方がチャンスにいった」。13、14番(パー4)でも2メートル以内につけバーディーを決め、本来のキレを取り戻して70で回った。

 年の差52歳のレジェンドが達成した快挙に18歳が仰天した。この日の国内男子「ホンマ・ツアーワールドカップ」で、ツアー通算94勝の尾崎将司(70)=セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ=が70で回りエージシュートを達成。「すごいです。きょうは私も70でした」と目を丸くした。プロ転向1年目の18歳は、自身が70歳までプレーできるかを問われ「考えられない。(エージシュートも)5000ヤードくらいじゃないと」と最敬礼だ。

 それでもツアー1勝の勝みなみ(19)、今大会で同じ8位の吉本ひかる(18)=ともにフリー=らがそろう黄金世代。先頭に立つ畑岡がレジェンドに負けない伝説を作る。 (阿部慎)

4アンダー68で首位の笠りつ子「ロングパットが入ってくれた。落ち着いて頑張りたい」

4アンダー68で首位に立った昨年覇者のアン・ソンジュ「自分のゴルフの感覚を取り戻す練習のイメージでプレーした。前半は集中力を保つことができた」

ボギーなしの68で回り首位のイ・ミニョン「ドライバーの調子がよかった。フェアウエーキープがきょうのスコアに繋がった」

今年プロテストに合格し2アンダー70で8位の吉本ひかる「チャンスについているわけではなかった。自分のペースで頑張りたい」

畑岡 奈紗(はたおか・なさ)

 1999(平成11)年1月13日生まれ、18歳。茨城・笠間市出身。11歳でゴルフを始める。2015年「世界ジュニア選手権」優勝。16年「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝を達成し、日本選手史上最年少の17歳271日でプロ転向。得意クラブはドライバー。1メートル58。

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