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「あゝ、荒野」完全版、BS日本映画専門チャンネルで早くも放送

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撮影中は兄弟のような時間を過ごしたという菅田将暉(右)とヤン・イクチュン(撮影:中川容邦)  俳優、菅田将暉(24)と韓国人俳優、ヤン・イクチュン(41)がW主演し、7日に前篇が公開された映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督、後篇21日公開)の未公開シーンを含めた完全版(全6話、R15指定)の第1、2話が、8日午後10時からBS日本映画専門チャンネルで早くもテレビ初放送される。このほど菅田とヤンが東京都内で取材に応じ、撮影の裏話を披露した。

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 今作は劇作家の故寺山修司さんが1966年に発表した唯一の長編小説の映画化。原作では60年代が舞台だったが、映画化にあたり東京五輪から1年後の2021年・新宿に舞台を移した。振り込め詐欺に手を染め、少年院に服役した新次(菅田)と、吃音障害と赤面対人恐怖症で引っ込み思案の建二(ヤン)がボクシングと出合い、もがきながらも成長していく青春物語だ。

 見どころは日本ボクシングコミッションが全面協力したボクシングシーン。菅田とヤンは設定上、階級(体重)をあわせる必要があったが、撮影前の2人の体重差は約20キロで、菅田は増量、ヤンは減量して撮影に臨んだ。

 また岸監督からは「ボクサーしかつかない背中の筋肉にこだわりたい」と言われたといい、菅田は「パンチを打つことでしかつかない筋肉なので、できるだけボクシングをしてつけた」と振り返った。

 8日に放送される第1、2話では、居場所を探している2人が出会い、ボクシングに導かれていく。ヤンは「2人がボクシングと出合うことになったスタートの部分に注目してほしい」とアピールした。

 同チャンネルでは11月に全6話を一挙に放送するが、まずは、8日放送の第1、2話で描かれる新次と建二、2人の関係を握る“カギ”を目撃してほしい!!

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