日本維新2候補が苦渋の会見 木村剛司氏「維新の灯ともしていきたい」/衆院選 - SANSPO.COM(サンスポ)

試合
速報

日本維新2候補が苦渋の会見 木村剛司氏「維新の灯ともしていきたい」/衆院選

更新

希望の党の影響で、小選挙区ではなく比例代表での出馬を強いられることとなった日本維新の会の木村剛司(たけつか、左)と小林学(右)両候補。会見でも表情は険しいままだった  日本維新の会は6日、東京都庁で記者会見を開き、都における衆院選対応について説明した。維新では木村剛司(たけつか)元衆院議員(46)と小林学氏(48)ら7人が、東京選挙区で出馬する準備を進めていた。

<< 下に続く >>

 だが9月30日、党代表の松井一郎大阪府知事と希望の党代表の小池百合子知事が、候補者のすみ分けに合意。維新は東京で、小選挙区の候補者を比例代表に回すことになった。

 現時点で、比例に出馬を決めているのは木村、小林の2氏のみ。木村氏は2012年、14年の衆院選で落選。東京14区から捲土重来を期していたが「改革保守の元祖として、維新の灯をともしていきたい」と決意表明。小林氏も「両党のすみ分けよりもっと大きな、地方分権という国と地方のすみ分けを目指す」と続いた。

 都総支部幹事長の柳ケ瀬裕文都議は、市場移転問題などを巡り、都議会では小池批判の急先鋒。“トップ合意”で今後、希望を批判しづらい立場となったが「すみ分けであって、維新が希望と連携をしたわけではありません。比例ではガチンコで戦います」と宣言した。

 さらに柳ケ瀬氏からは、「維新は『身を切る改革』を続けている。(希望が)口で言うのは簡単だが、実際にやられる覚悟があるのか」と、小池氏から“排除”されかねないギリギリ発言も飛び出した。

 「単独比例のみという前代未聞の戦いだ。非常に困難な選挙戦になるが、戦い抜く」と表明した柳ケ瀬氏の言葉に、選挙区を奪われた木村、小林の両氏も元気づけられていたようだった。

今、あなたにオススメ

ランキング

PR