阪神打線、“ジー”団駄0行進…また苦手助っ投作ってしもた - SANSPO.COM(サンスポ)

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阪神打線、“ジー”団駄0行進…また苦手助っ投作ってしもた

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一回、見逃し三振に倒れる糸井(撮影・門井聡)  (オープン戦、中日8-0阪神、18日、ナゴヤD)2三振の糸井がうつむいてベンチへ戻る。鳥谷も福留も、前日17日に待望のオープン戦1号を放った頼みのロサリオまでもが凡打を重ねた。このオープン戦、外国人投手が特に打てない。中日の新助っ投、ジーを前に三塁すら踏めず。初モノとはいえここまでスイスイと6つ「0」を並べられた。17イニング無得点に金本監督も顔をしかめるしかなかった。

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 「よかったけどね。腕の振りもいいし、球も動いているみたいやし。でもああいう投手を打っていかないといけないわけですから。自分のペースでずっと…向こうのペースだったからね。向こうのリズムを崩すようなことも考えていかないと」

 三回一死から原口が中前打を放つまでは、パーフェクト。敵失も絡んで二死二塁となったが、ここは鳥谷が一ゴロに倒れた。続く四回は先頭の糸原が中前打で出塁するも一死からロサリオが「5-4-3」の併殺。6回を散発3安打0点、7三振と完璧に封じられた。

 ロサリオが米大リーグ通算71発なら、こちらも同51勝の実力者。早い時期に顔合わせが実現したことを、前向きに捉えるしかない。片岡ヘッド兼打撃コーチは「コントロールがよかった。開幕前に対戦できてよかった。あと5試合。こういう試合をしてはいけない」と必死で前を向いた。

 糸井、福留らが出場していなかった試合もあるが、ここまで、外国人先発投手をほぼ打てていない。ブキャナン、ハフ(ともにヤクルト)、バンデンハーク(ソフトバンク)、そしてジーの4投手とぶつかり、計16回2/3でわずか1得点だ。ただでさえ強く動くボールは、シーズンではさらに凄みを増す。

 指揮官も「テンポもいいわね。自分のリズムで投げられているからコーナーに決まる。対策というか。われわれも対策を練りますし、もちろん。選手たちも個人個人で対策してほしい」と奮起を求めた。春だけの“アレルギー”で、終わらせなくてはならない。 (長友孝輔)

データBOX

 ◎…阪神は昨年セ・リーグの対戦で外国人投手が先発した27試合を13勝14敗と負け越し。巨人・マイコラスに1勝3敗、防御率2・57、ヤクルト・ブキャナンに3勝3敗、同3・30、中日・ジョーダン(今季はヤクルトで登録名はアルメンゴ)に2勝2敗、同2・48だった

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