【球界ここだけの話(1202)】巨人D4・北村が登場曲に込めた思い 音楽界に進んだ亜大時代の同僚とスターダム駆け上がる - SANSPO.COM(サンスポ)

試合
速報

【球界ここだけの話(1202)】巨人D4・北村が登場曲に込めた思い 音楽界に進んだ亜大時代の同僚とスターダム駆け上がる

更新

巨人・北村  ともに夢の舞台へ-。巨人のドラフト4位・北村拓己内野手(22)=亜大=が開幕1軍入りに向け、汗を流している。春季キャンプは那覇での2次キャンプ途中から1軍に合流。その後、帰京後もオープン戦で1軍帯同を続けている。

<< 下に続く >>

 「キャンプでは貴重な経験をさせてもらいました。オープン戦は毎日のように続くけど、一日一日が勝負。結果もそうですが、チームの戦力になれるように頑張りたい」

 実りは多かった。宮崎春季キャンプでは、星稜高の先輩で球団OBの松井秀喜氏(43)=ヤンキース・ゼネラルマネジャー特別アドバイザー=からアドバイスも受けた。北村が「まだまだ勉強」と振り返るように、大先輩からの教えを結果で示していく。

 巨人の将来を託され、登場曲に特別な思いを込める。登場曲「今すぐに逢いにゆくから」を歌うのは歌手、小山翔吾(22)。2人は亜大野球部で4年間ともにプレーし、寝食をともにした旧友だ。亜大卒業後に北村は野球界へ、小山は音楽界に挑戦し、己を磨いている。

 「一緒に活躍するのが理想ですね。歌はめっちゃいいですよ。サビが特に好きですね。フレーズも、テンポも。カラオケでも歌います(笑)」

 小山をプロデュースしたのは亜大・生田監督の知人で、『このまま君だけを奪い去りたい』などのヒット曲で知られるDEENのボーカル・池森秀一(48)だ。ともに野球界、音楽界のスターの下で研鑽(けんさん)を積み、大舞台での活躍を目指している。

 『今すぐ-』は小山のデビュー曲で、2月10日に発売。一方の北村も同20日に1軍キャンプに合流し、翌21日のヤクルトとの練習試合では2安打2打点を放つなど、好発進した。今月4日には東京ドームの同戦に小山が観戦に訪れ、「たくみー」と北村の名前を呼ぶなど、交流は続く。

 「これ誰が歌っているのかと気になってくれれば、あいつの知名度も上がる」と北村。いつかは2人とも、誰もが知るビッグスターに-。夢の大舞台で歓声を一身に浴びるその日を夢見て。励まし合い、スターダムを駆け上がる。(赤尾裕希)

今、あなたにオススメ

ランキング

PR