阪神D4・島田、3戦連続打!金本監督「高山が一番ビビっているんじゃない?」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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阪神D4・島田、3戦連続打!金本監督「高山が一番ビビっているんじゃない?」

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三回、二盗を決めた島田。初球で決めた  (紅白戦、紅組2-4白組、12日、沖縄・宜野座)阪神のドラフト4位・島田海吏外野手(22)=上武大=は実戦3試合連続安打。三回には自慢の快足で盗塁を決めるなど、アピールに成功した。金本知憲監督(49)は「高山が今、一番ビビっているんじゃない?」と外野の競争激化を歓迎した。

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 ゲームに出るたびに、強烈な足跡を残している。韋駄天ルーキーの島田が打って、走っての猛アピール。金本監督いわく先輩をびびらす? ほどの存在感を示した。

 「直球に振り負けないというのを課題としてやっています。直球を打ち返せてよかった」

 見せ場は三回。無死走者なしで青柳の外角139キロ直球を中前にはじき返した。そして、続く糸原の打席で初球から勝負。自慢の快足を生かして、二盗に成功した。

 「反省もかねて、早いカウントからいこうと思っていた。いけてよかったです」

 初実戦となった7日の紅白戦でも盗塁を決めたが、そのときは指揮官に「早くいけ!」とベンチから促されていた。その後「アウトになって覚えなさい」と伝えられ、決心。今回は自発的に動き、持ち味をみせた。

 課題の打撃面も3試合連続安打中。金本監督は相乗効果にほくそ笑んだ。

 「高山が今、一番ビビっているんじゃない? 彼に? いつもおちょくってるけど。『ええなぁ、島田』と言ったら、俺の方をグッとみるから」

 中谷、高山を筆頭に中堅争いは激化の様相。その中で、負けじと島田が色を出している。

 「安打が1本ずつ出ているのは最低限。もっと率を残せるようにやっていきたい」

 いまは振り返る余裕はない。がむしゃらな日々を送っている。 (小松真也)

島田 海吏(しまだ・かいり)

 外野手。1996(平成8)年2月6日生まれ、21歳。熊本県宇土市出身。小4から軟式野球を始め、中学時代は宇土鶴城中軟式野球部に所属しながら陸上の大会にも出場。3年時には100メートルで全国大会に出場し、準決勝で桐生祥秀(現東洋大)に先着した。九州学院高では2年春に選抜出場。上武大では中堅手で3年春に首位打者。遠投110メートル。2018年ドラフト4位で阪神に入団。契約金5000万円、年俸800万円。右投げ左打ち。1メートル75、72キロ。

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