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井口ロッテ、初陣快勝!“アジャ井上”が4打数3安打4打点の大暴れ

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 【桃園市(台湾)10日=広岡浩二】ロッテは台湾代表と親善試合(桃園国際野球場)を行い、6-1で快勝した。井口資仁監督(42)が初采配を振るい白星発進。井上晴哉内野手(28)が、先制の左越え3ランを含む4打数3安打4打点と大暴れした。台湾代表とは12日まで計3試合を行う。

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 ベンチ前の井口監督が、勝利のハイタッチでナインを出迎えた。新監督としての初陣を白星で飾った。

 「あと2試合も勝ちたい。(監督は)やることがたくさんありますね。取り組んできたことができた。(初勝利の記念球は来季の)開幕でもらいます」

 初得点をプレゼントしたのは井上だ。一回一死一、二塁。相手先発でロッテのチェン・グァンユウが投じた138キロの直球をたたき、左翼席に先制3ラン。三回にも中前適時打を放つなど、4打数3安打4打点の活躍をみせた。

 鴨川・秋季キャンプではチーム内の厳しい競争を求めた。レギュラーを確約せず、選手たちは貪欲なプレー、積極的な走塁で泥だらけになった。そんな中で指揮官は、4年目の大砲候補を鼓舞してきた。

 「アジャ(井上)には期待をしている。来年はポジションを取れよ、と言ってきた。しっかり結果を出してくれた」

 また初采配では送りバント1度、2盗塁と機動力も駆使。二回二死では平沢が中堅手の頭を越える打球を放ち、三塁を狙った。判定はアウトも、果敢な走塁をみせた。新監督はベンチに戻った平沢を握手で迎えた。

 「ずっと次の塁を狙え、といってきた中でのもの。意図してきた攻撃的な姿勢を評価したい」と指揮官。親善試合といえども目指す井口野球の一端が見えた。ロッテに新風が吹き始めた。

先発して4回5安打1失点のロッテ・二木「最低限の仕事はできたけど、納得した球がすべてではなかった」

一回に3ランを放ったロッテ・井上「秋の練習の成果が早速出た。(台湾先発の)チェンもいい球を投げていた。お互い、来季に向けていい感じだと思う」

★台湾球団チアで大盛り上がり

 観衆は約2000人ながら、台湾代表の応援は大盛り上がり。ラミゴ球団の本拠地でもあり、チアリーダー「ラミガールズ」が両軍ベンチ上で、大音響のBGMに合わせてダンスを披露。ベンチ上の両端から演出効果用の炎まで噴き出していた。

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