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阪神・糸井&藤浪8月中に復帰!金本監督、チームが「変わるわね」

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夏のロード明けにも帰ってくることがわかった糸井。待ってます  右脇腹の筋挫傷で離脱中の阪神・糸井嘉男外野手(36)と、不振による2軍調整が続く藤浪晋太郎投手(23)が、8月中に1軍にそろう見込みであることが7日、分かった。金本知憲監督(49)が明かした。シーズンの山場にようやく並び立つ投打の主役を、指揮官も「(2人が戻ればチームが)変わるわね。いい風に」と待ちきれない様子だ。

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 Vの使者…だったはずの2人が、ついに戻る。失ったものを取り返す-。その強い気持ちを手土産に、必ずや虎を加速させる。糸井&藤浪の復帰が虎の最大にして最強の“上がり目”だ。金本監督も心待ちにした。

 「俺が聞いとるんは(糸井の合流は)8月末やけどな。ロード明け? じゃないんかなぁ。と、聞いとるけどな」

 夏のロードから甲子園へ戻る今月29日のヤクルト戦には超人がカムバックする。右脇腹を負傷し戦列を離れたのは、7月17日の広島戦(甲子園)だった。直後には「監督に一番、申し訳ないというのがあります。巻き返したいと思っていたときに、悔しいですね」と唇を噛んでいたが、何より再発を防ぐため、まだ室内でマシン打撃を行っている段階だ。

 将もまだ焦らせるつもりはない。「(2軍の実戦で)守った方がいいんじゃないか、1回。いきなり(1軍)はやっぱり…1カ月離れていきなりは…。せいぜい10日とか1週間ならアレやけど」と説明。ウエスタン・リーグへの出場を経て、声をかけることになる。

 そして、舞台を去っていた主役がもう1人-。5月26日のDeNA戦(甲子園)を最後に2軍調整が続いていた藤浪も、あと1歩で1軍というところまで来ている。

 次回登板、10日のウエスタン・広島戦(倉敷)での内容次第で昇格か、と問われた指揮官は「そやな」とうなずいた。

 「ローテーションがねぇ。(今の投手を)休ませられないんよね。岩貞もちょっとう~んやし、岩田も…。(藤浪は)球がええかどうか。目安はそこだから。球がよければ(1軍で)投げさせてあげたいよ。(俺が)甘いんかなぁ(笑)」

 秋山の抹消もあり、「藤浪がおったら楽やけどなぁ」と、復活への願いを込めた。

 糸井と藤浪を欠きながら、ここまで貯金10を積み上げ、2位に食らいついてきた。2人が“上がり目”であることは間違いない。真のベストメンバーを組んだところから、もう一度、鯉の尻尾をつかまえたい。

 「(2人が戻ればチームが)変わるわね。いい風に」

 屈辱を跳ね返そうと、しゃく熱の鳴尾浜で思いを温めていた男たちだ。チームに必ずや、熱いモノをもたらしてくれる。

★糸井のここまで

 7月17日の広島戦(甲子園)の五回、空振りした際に右脇腹を痛めて途中交代。翌18日に尼崎市内の病院で「右脇腹の筋挫傷」と診断され、登録抹消された。同20日に鳴尾浜でリハビリを行い、復帰は「(最短の)10日後でしょ」と意欲を語ったが、球団の方針で調整は慎重に進められた。同26日に故障後初めて屋外で練習。8月5日には2軍の全体練習への合流に1週間程度が見込まれていることが判明。翌6日には室内でマシン打撃を再開した。

★藤浪のここまで

 不振で5月27日に登録抹消。6月3日にウエスタン・中日戦(安芸)に先発し5回1失点に抑えた。しかし制球難は解消されず、5試合目の7月2日の中日戦(ナゴヤ)では五回途中に自身初の危険球退場など、4回0/3を7安打7四死球で7失点。登板予定が白紙となり、ミニキャンプへ。7月25、27日の広島戦(由宇)での中継ぎ登板を経て、同29日のオリックス戦(丸亀)で先発復帰。最速158キロで3回4安打3四球1失点。8月4日の中日戦(鳴尾浜)は5回5安打1四球2失点で7三振を奪った。

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