2008年05月07日 更新

酒場で口論、ヤンキースファンがレッドソックスファン殺害

 “松坂Vs松井秀”が殺人事件に発展!? 米ニューハンプシャー州ナシュアで2日早朝、ヤンキースファンの女(43)が酒場で口論となったレッドソックスファンの男性(29)を自動車でひき殺す事件が起きた。女は第2級殺人などの罪で起訴された。

 現地報道などによると、地元に住む女は酒場でヤンキースファンであることを明かしたことを機に、レッドソックスファンの数人のグループと激しい口論となった。

 店の外に出た後もケンカは続き、駐車場にあった女の車にヤンキースのステッカーがはってあるのを見たレッドソックスファンの集団は「ヤンキース、サック!!」(くたばれヤンキース)と繰り返し叫んだ。女は激高。車で集団目がけてブレーキもかけずに突っ込み、集団のうち男性と女性(21)がひかれた。男性は翌3日に死亡、女性は軽傷を負った。

 ニューハンプシャー州は、ボストンがあるマサチューセッツ州の北に隣接し、レッドソックスファンが多い“土地柄”。口論の際に松坂や松井秀の話題が出たかどうかは分かっていない。

 女は調べに「集団を脅かそうと思っただけ。車をよけると思った」と殺意を否定しているという。1日はレッドソックスはブルージェイズ戦で負け、ヤンキースもタイガース戦で負けていた。